標準的測定手法として、厚生労働省が定めた「室内空気汚染ガイドライン」があります。
このガイドラインに基づく測定方法についてご説明します。
?測定前の室内環境設定 : 測定対象の部屋の扉、窓などを開けて30分間換気した後、
5時間以上密閉します。
?汚染物質のサンプリング(捕集) : アクティブ法又はパッシブ法により汚染物質を
捕集します。
アクティブ法 :  小型ポンプを用いて室内空気を強制的に捕集管に通気して
汚染物質を捕集する方法です。捕集する時間帯は、一般的に
気温が高くなる午後2時〜3時頃とします。捕集する位置は部屋の
中央部1箇所で、床面より1.2〜1.5mの高さとします。
パッシブ法 :  簡易方法とも呼ばれ、小型捕集管を室内に8〜24時間静置して
汚染物質を捕集する方法です。この方法は現地での捕集作業が
容易なため、集合住宅など多地点で同時測定を行う場合に
用いられます。
捕集したサンプルは、汚染しないように密封して試験室へ持ち帰ります。
?濃度分析 : 試験室において専用の高性能分析装置(高速液体クロマトグラフ装置、
ガスクロマトグラフ・質量分析装置)を用いて濃度分析を行います。
?報告 : 測定結果報告書をとりまとめます。
 
金額など詳しいことに関しては、お問い合わせ下さい。



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