シックハウス症候群を住宅問題としての見地から取り組み、ダイレクトに建築関係者、消費者等へ解り易くその情報を公開し、安全な室内環境を推進することを目的としています。

また、当シックハウス対策研究会は営利を目的としておりません。
シックハウス問題がいずれ解決し、時代の役割を終えた際には解散を意味します。






医学的な治療方法も解明されていないシックハウス問題は未然に防ぐ事が理想的です。しかし、症状が表れるのは住宅の建築行為(新築・リフォーム等)後が圧倒的に多く、予防を困難としています。
この現実に正面から取り組み、事前予防策と事後対策の両面をサポートするべく、その解決案の模索と研究に取り組んでいます。

その主な活動内容を下記に示します。

   
1. 建材の分析測定
  住宅建材の選択時に設計・施工者が自信を持って、また消費者は安心してその選択をできる環境を創設するための、第三者的立場による建材分析測定。

2. 実態調査・測定
  シックハウス問題解決と対策へ向けての実態調査。
具体的に様々なケース、環境をサンプルとした化学物質測定データの収集と、それを基にした設計・施工技術開発への取り組み。

3.

講演会、セミナーの開催
  シックハウス問題に真剣に取り組む各行政、団体等と連携を深め、講演またはセミナーを通じた啓蒙活動。

4. シックハウス対策主任者の養成と資格試験の実施
 

調査・研究結果を基に、適切なアドバイスを施せる人材の養成と建築関連従事者のスキルアップ活動。
この活動を具現化するための資格試験制度の採用と、「シックハウス対策主任者資格」とした会認定制度の確立。


5. 建材商品、施工技術の開発
 

調査・研究結果にて得られた情報・ノウハウを基に独自の基準を定め、各企業・団体との共同企画開発の取り組み。(認定仕様、施工技術マニュアルの作成、他)


6. 情報公開と一般サービス
 

インターネットを利用した情報公開と、消費者専用相談窓口の開設等による一般サービスの提供。
建材メーカー、設計、工務店向けのサポート及び企業情報の公開。



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